1学校施設に太陽光発電を
文部科学省の「再生可能エネルギー設備等の設置状況に関する調査結果」によると、全国の公立小・中学校のうち、太陽光発電の設備がある学校は昨年4月時点で約25%に増えています。 鶴ヶ島市では、昨年、藤中学校校舎の屋上にソーラーパネルを設置しています。
藤中学校に太陽光発電設備と体育館の照明をLED化しました。5ヶ月間で電気使用料は30.14%、電気料金は27.28%の削減となっていることがわかりました。
2安心して自転車を利用するために
社会問題にもなっている自転車の交通違反による事故の多発から道路交通法の改正が進んでいます。安心して自転車を利用するために鶴ヶ島市ではどんな対応をしているでしょうか。
年齢別に集中して啓発を行っていくそうですが、免許制度も保険の義務化も検討されていないようです。
このコーナーは、庁舎ロビーの改装に伴い議会から市長に要望して設置しました。
3月議会は、この刑事を見て傍聴にいらした方がかなりいらっしゃいました。
埼玉県市民ネットワークの定期総会です。今日は、何と言っても、吉川ネットの代理人岩田京子さんの話題から始まりました。
協同組合地域社会づくりを進める、生活クラブ運動の一翼を担う代理人運動。運動グループの方から、生活者の意見を市政に届けるネットワークは、今の時代に必要な活動とご挨拶をいただきました。総会の後は関賢二さんと大河原雅子さんを迎えて講演会「今、市民に何ができるか?」です。入場無料です。
東洋大学の関賢二さんの講演。
革命で血を流して勝ち取った民主主義ではない。戦争が終わって、国からこれからは民主主義ですよ、と始まった。たがら、民主主義がさっぱりわからない。そうですね、やはり、わからない、からですね
鶴ヶ島市議会議員視察研修です。今日は草加市の高砂小学校と草加小学校2校の複合施設を見せていただきます。壁のないオープン教室が特徴です。綴じられた空間があまりありません。いじめがないがっこうづくりを実践しています。
保育園や公民館との複合のいい点、課題、いずれにしても地域の住民の見守りが支えている学校でした。
吉川ネットの初選挙。
岩田京子さん上位当選しました。
埼玉県市民ネットワークは代理人が6人になりました!
市民活動推進センターで起業セミナーに参加します。
ワーカーズコレクティブa.nのメンバーといっしょにワンアップ‼️
四市合同研修
国立国会図書館から塚田洋氏を招いて、一般質問と政策形成に生かせる情報の集め方を教えていだだきます。
インターネットを使った情報収集に、上層と真相があるなんて知りませんでした。まだまだ修行が足りません。アルカーサル迎賓館
今日は、学童保育室つばきやまくらぶで、「ふじみプレーパーク特別プログラム」です。
地域の皆さんが見守る中、子どもたちが豚汁の材料を切りました。
たこあげは、なかなかいい風が吹来ません。凧も手作りでした。
とても暖かくていい日です。
① 2015年10月28日の報道によれば、文部科学省が行ったいじめ再調査で3万件も増えたという驚きの報告がされています。鶴ヶ島市での実情と対応について聞きました。
再調査で、小学校では9件から14件に、中学校で8件から14件に増えています。初期段階やごく短期間のうちに解消した事案と対人関係のトラブルととらえていた事例の中にいじめと認知すべきものがあったという報告でした。市独自事業の小学校巡回相談員を1校1名にすべきではないかと提案しました。
② 鶴ヶ島版の地域包括ケアシステムのイメージについて氏の考えを聞きました。
市では、従来から盛んな市民活動の流れを引き継いで、支えあう安心のまちが整いつつあると捉えています。その象徴となる取り組みとして、一か所、市民センター内に地域包括センターを設置する予定です。高齢者の他に、障がいのある方、子ども、生活困窮世帯も含む支援体制を生活圏域で構築する将来像を描いています。災害も人口減少問題も、個と個をつなぎ、線へ、面へしていくことが大きな課題となっています。個人の時代の参加回路をどのように見いだすかが、つながりを作っていく上での鍵になるのではないでしょうか。
1日目「カフェからまちをつくる」クルミドコーヒー影山知明氏
自宅を改築したときに1階にカフェを作ろうと思い立つ。何故かと問われれば、カフェは特別な目的もなく人が集まれる場所だから。なので、(お客さんを手段にしてしまう)事業計画を作るのをやめて、(giveとtakeを併せ持つ)支援しあう関係で事業を生業とする。それは、スタッフとの関係性も同じ、私が私たちになる。恊働という言葉はないのに、カフェという場所からコミュニティが広がっています。日本教育会館一ツ橋ホール
2日目午前、公益社団法人日本サードセクター経営者協会執行理事 藤岡喜美子氏は、新しい公共とは、新しい経済と新しい働き方とともにあり、新しい公共サービスとは、行政の手が届かないところを担うことであるとわかりやすく説明。午後、株式会社マッキャンエリクソン エグゼクティブビジネスディレクター柳豊治氏と戦略プランニング ディレクター半田浩和氏。プレゼンは単に伝える(発表)のではない。相手に伝わり相手が動くのがプレゼン。そのためには相手を知り(ニーズ調査)、ゴールを明確にすることを学びました。贔屓客のお話は、今年、まちづくりコーディネーターのパネリストお二方から長野と福島で聞きました。明治大学アカデミーコモン
秩父で手作り家具の工房を営まれているダニー・ネフセタイさんの講演を聞きました。
ものづくりと小さな活動家として目指す事は、次世代も使える家具をつくる。その家具を使う次世代が住める地球でした。
見て見ぬ振りをする人がいる世界は危険がいっぱい。(アインシュタイン)「想像力とハートが社会を変える」わかりやすくて胸がすくようなお話でした。
私たちの税金が武器に使われるのを止めるには?という質問に、たくさんの人に知らせるしかない。腹立つ人数を増やす。なんと明快‼️
11/29鳩山ふれあいセンター
今年で2回目のクールスポット調査は8/6の午後1:30〜2:00、鶴ヶ島市内125ヶ所を30団体95人で一斉に気温を計りました。
125ヶ所の内、40℃を越えたところが14ヶ所ありました。私が担当した2ヶ所のうち1カ所は40℃を越えています。35℃以下の場所は17ヶ所。ほとんどが森、公園、樹林地、緑地や水辺がある場所でした。
報告に続いて、地球温暖化の実態と生物、農業、健康から見た埼玉県への影響のほうをうかがいました。
温暖化対策は、温室効果ガスの排出削減だけではなく、省エネや自然エネルギーの推進など持続可能な生活スタイルへの転換が必要です。家庭部門の温室効果ガス排出量はなかなか下げられないという点が意外でした。
ワカバウォークの市民活動推進センター
昨年開設し、1年間で5000人の視察があったという福島県再生可能エネルギー研究所を見学させていただきました。
研究所には6つのテーマがあり、太陽光チーム、地熱チーム、地中熱チーム、風力チーム、水素キャリアチーム 、再生可能エネルギーネットワークチームで研究が進められていました。
何十という種類のソーラーパネルが並んでいました。パネルは、どんどん薄く軽く安くなっています。スマーフォンの開発技術が使われています。
風の向きでプロペラの向きで変える風車は、風速70メートルくらいまで対応できるそうです。台風が多い日本での使用に耐え技術の開発です。エネルギー供給のベストミックスを研究し、一週間くらいを考慮した弾力的なしくみを考案したいとのことでした。11/19午後
最初にでた言葉は「2〜3日で帰れると思ってた」です。
波江に帰るか?というアンケートでは、はじめは半分程の人が帰ると回答していたそうですが、このごろでは17%に。実際、除染も始まってないところに戻れないというのが正直な気持ちなのだそうです。
二本松に来て、気候の差と、上薬が手に入らないのが困ったそうです。焼き物使う土も波江の土は使えません。
「ふるさとは捨てきれない、生きてる間に帰りたい」でも、帰れないことをわかっておられる皆さんに、何も言えませんでした。
11/19午後
東日本大震災の被災地で芽生えている「新しい東北」の想像を目指す取り組みを参考としながら、地方創生で、地方自治体、地方議会がどのような役割を果たすべきかを考えるのがテーマでした。また、福島市での開催であることから、災害対策や震災復興と議会の関係についても触れ、問題解決の糸口を探します。
フォーラムで次々語られる事例、実践を危機、人口減少、地方創世はといった課題は、以前から抱えてきた課題であり、それを克服していくのは地域の力量であると感じました。特に個人化の時代が進み、隣に住む人が誰かもわからない時代に突入した頃に起きた阪神淡路大震災。生存者救出の生死を分けたのが人の繋がりであることは、東日本大震災でも同じことが言えます。
何事もないときから積み上げるソーシャルキャピタルの重要性は、コミュニティの復興と共にいつまでも住み続けたいまちに通じると考えるに至りました。
歴史ある会津若松市。議会改革のスタートは10年前。議会基本条例、議員政治論理条例制定しています
広報広聴委員会を設置し、市民意見交換会を重ね、市民参加型政策形成サイクルを構築している。
議員活動の定義と範囲を市民とともに整理した議会はココだけだと思います。
議会は何をやるのか?より市民の視点に立った政策をつくること。意見交換会(議会報告会)は意見の徴収の場であるとのことでした。
「8月改選、投票率は50%いかない。まだまだ、議会改革が市民に伝わっていない、新たな切り口で市民の中に入っていかなければと感じている。」と、まだまだ新タンクを招いての研修や市民とのテーブルに工夫を加えていくそうです。
6人で5チーム。チームワークはオール議会に通じていることを感じました。
光の家療育センター山口陽介氏の講話「障がい者の災害時の医療問題」の終盤で避難訓練が始まりました。2階の非常階段から外庭に避難しました。だれも逃げ遅れてないことが重要です。
災害の規模でこれが正しいというものはないとのお話がありました。
講話中の抜粋を記録しました。
・地域には障がいのある方がいらっしゃる。
・単独での避難が困難
・福祉避難所がある
・障がい者の備蓄はオーダーメイド
・同じ障がいを者がいらっしゃる家族はその障がいの介護のスペシャリストになる
・知人、友人の避難先を複数決めておく
・だれがみてもいい状態にしておく、紙にかくなど
開催場所は、ハーモニー女性センターです。
甲府市にある山梨県立美術館とリニア見学センターを見学させていただきました。ミレーの美術館として有名な山梨県立美術館、約1万点の所蔵品があります。昭和53年に県議会で、ミレーの種まく人他の購入を議決しています。同年会館。
都留市の山梨県立リニア見学センターは、山梨リニア実験線の走行試験の開始にあわせて開館した、県立の博物館型見学施設です。どきどきリニア館から走行実験をみることができます。が、あっという間で私のスピードでは写真は撮れませんでした。
リニアにが浮く原理を説明してくださる実験の動画も見せていただきました。
試乗もあるそうです。JR東海のホームページから申し込むそうです。
芸術と科学の研修となりました。秋
11月2日、くらぶメゾン鶴が島7thアニバーサリーの一環として、わいわいサロン「セイジのとびら」を行いました。市議会議員の大野洋子さんから、議会報告会(10月23日)の資料「いま議員に求められていること」を参考に、26年度決算のポイントを聞いて、教育環境、健康、ふるさと納税など身近など話題で盛り上がりました。
議会報告会は、夕方6時~。女性にとっては参加しにくい時間帯だったので、身近な政治や市政について語らうよい機会だったと思います。(記・m)
議会報告会2015
今年は、ギインと語ろう!市民とギインの懇談会というキャッチにしてより身近に捉えていただこうと工夫しました。「いま議員に求められていること」をテーマに、議員の役割を題材に市民の方と議論したいと企画しました。
今回、ポスターとパワーポイントの資料を担当しました。
ポスターはこれまでと違うイメージになったと、資料はわかりやすいと評価をいただき胸をなで下ろしています。
時間が足りなくなって話したない方も多かったのではないかと思います。複数回複数会場でコンパクトに話す会がつくれたらと感じました。
参加してくださったのは40数名で享年と同じくらいでした。また、日程や時間帯を検討していきます。大学に掲示をおねがいしましたが、学生さんたちはみてくれたかな。
大宮駅7:50発あさまに乗って、長野にきました。全国都市問題会議始まります。
基調講演、登山家田部井淳子さんのお話は軽快でパワーが溢れています。ご自身のポジティブな生き方が、福島の方も高校生もチベットの方もまきこんで、みんな元気になっていくんですね。
地域協議会とは何かを学ぶ講座の3回目、今回市民ネットワークの担当です。いま鶴ヶ島の市政、議会でおこっている事と、やはり議会改革の意味を伝えたくて「ギカイの扉」と題した話をしました。
後半、連携することの強みを見つけてもらいたいな、と思ってワールドカフェを企画しました。3つのテーブルを回ってもらいました。
自分の住んでいる地域を変えていく住民組織が必要だという共通項目がありました。
くらぶメゾン鶴ヶ島にて9/29
西市民センターのおまつりをのぞいてからから市役所に来ました。
市役所1階のロビーには、地域デビューきっかけ広場の展示とたくさんの市民の方で大賑わいでした。
みなさん、5階の会議室に移動して講演会に向かいます。「年金+なシニアライフ』イスが足りなくなルホドでした。
お隣で講演を聴いてらした方が、「子育てより長いこれからの自分の時間」のところで、大きくうなづいてました。
資料がボランティアフェスタのと似ています。活動の蓄積を感じました。