再生可能エネルギーフォーラム「埼玉の電気(エネルギー)はおひさまと森で」に参加しました。脱原発宣言し、復興支援や節電プレミアムローン等の取り組みを実践されている城南信用金庫の理事長吉原氏の話は淀みなく流れ続きます。会社人ではなく、社会人であることが課題を解決する焦点なのだな、と感じました。外はポカポカですが埼玉大学の講堂は足元が冷えます。
全体性、人間性の回復を話された吉原氏に続いて大河原雅子氏は、「原発のない3回目の冬を越そうとしています。」と、話し始めました。日本には化石燃料がないだけで、水、太陽、風、地熱と自然エネルギーがたくさんあること、埼玉県は3.11以前からPPSに取り組んでいるという情報も。まだ、できることはたくさんある気がします。
生活クラブ埼玉と埼玉県市民ネットワーク共催 3/16
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日 程 |
2/26(水) |
開会/議案調査 |
2/27(木) |
議案調査 |
2/28(金) |
議案調査 |
3/3(月) |
本会議 |
3/4(火) |
総務産業建設常任委員会 |
3/5(水) |
文教厚生常任委員会 |
3/6(木) |
文教厚生常任委員会・予算決算常任委員会 |
3/7(金) |
予算決算常任委員会 |
3/11(火) |
予算決算常任委員会 |
3/12(水) |
予算決算常任委員会 |
3/18(火) |
一般質問(齊藤議員、金泉議員、持田議員、高橋議員、藤原議員) |
3/19(水) |
一般質問(内野議員、長谷川議員、松尾議員、杉田議員、大野議員、五伝木議員) |
3/24(月) |
一般質問(松村議員、山中議員、高田議員、漆畑議員、出雲議員) |
3/26(水) |
委員長報告、採決、閉会 |
大野ひろ子の一般質問 3月19日(水)午後3:10頃~
1.市と市民のパートナーシップについて
★主な議案は、平成26年度一般会計予算、平成25年度一般会計補正予算(第4号)、他
★再生可能エネルギーフォーラム・埼玉の電気はおひさまと森で
講師:城南信用金庫理事長・吉原毅氏
前参議院議員・大河原雅子氏
3月16日(日)13:30~15:30 埼玉大学教育学部C棟1教室
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今年度は、大分市の全国都市問題会議をピークに「健康長寿」が大きな関心事になっています。四市合同研修の講師は埼玉県保健医療部医療整備課長の小野亘氏は東松山市全副市長を勤められていました。
埼玉県は人口一人当たりの医師数が下位47位という不名誉な位置にあります。平成25年1月、久喜市の男性が36回の救急搬送受け入れ要請を断られた後なくなるという悲惨な自体が発生してしまいました。高齢化が進行する現在、救急医療体制の改善の必要が迫られています。
県では、タブレット端末の活用とドクターヘリを導入し改善を図るとともに、NICU(周産期医療)、小児救急の充実と電話相談を始めています。
また、医療と介護の連携である地域包括システムの前提となる地域医療の取り組みとして、坂鶴医師会との取り組みが紹介されました。日高市のウオーキング教室、東松山市の毎日1万歩・プラス1000歩を聞き、一歩で0.03円の医療費が抑制されるという大分での話を思い出しました。
今後、新都心医療拠点の整備とER的機能の検討をすすめるということです。2014.1.27
生活クラブ狭山ブロックMachi会議と鶴ヶ島支部の共催の放射能学習会に参加しました。講師は、NPO法人食品と暮らしの安全基金の代表小若順一氏です。ウクライナ地方の各地域で、放射能による健康被害の調査とともに放射能の低い食材を食べてもらうというプロジェクトに取り組んだ報告です。政府の報告では比較的汚染が低いとされる村でも「個の中で頭が痛い人?」と聞くとほぼ全員が手をあげたそうです。
プロジェクトでは、食事の放射能を減らすことで痛みや健康被害を改善するというものです。地域の日常的な食材であるきのこと川魚は放射能が高いので外し、値の低い牛乳と肉を取り入れたそうです。7万ベクレルという途方もなく高い食材もあるところです。ミネラルを採るために煮干・あご・こんぶの粉末(だし)を食べることで、45日ぐらいから変化が現れ、70日程度で全身の痛みが消えたそうです。また、毎日の食事で人の体内に蓄積されるセシウム、極低レベルで痛みが出ることもわかりました。これは、高齢になれば半減期が・・・という仮説を覆すデータです。ウクライナより日本で被害でにくいのは、ストロンチウムの地上汚染が少ない、世界最大の化学肥料の投入国で土中にセシウム、ストロンチウムが多いこと、そして、食料自給率が低いことが理由なのだそうです。小若氏は野口体操によるマッサージとの併用で健康改善が進むと報告されました。このところ放射能について話す機会が少なくなったように感じていましたがたくさんの参加者があり、気にすることも大事だと思いました。
富士見公民館集会室2014.1.21
富士見中学校で恒例の防災交流会がありました。支え合い協議会のみなさんや赤十字のボランティアの皆さんによる炊き出しと豚汁です。点火するのはなかなか大変です。子どもたちは部活からのボランティア参加。校庭の剪定や清掃は学校応援団の方々です。
防災マップができていて目を引きました。自分たちのまちを自分たちで調べるのは、子どもたちにとってすばらしい学習だと思いました。防災科学研究所の協力でフィールドワークをしたそうです。中学生は地域のリーダーですね。2014.1.11
千葉県上総牛久にあるソーラーシェアリングの実証実験場を見学させていただきました。
代表の長島氏は、農機具関連の会社に勤め、定年後大学の通信教育を経て現在の活動を始められたそうです。植物が育つための光の原理、余剰の光線に着目しシェアするアイデアを、農水省に持ち込み交渉の結果、昨年実験。農水省は、報告書を検討し、架台の柱部分を一時転用とみなして現行法を変えずに農地のまま太陽光発電をできるようにしたということです。(24農振第2657号 平成25年3月31日)
農地を守りたい、しかし、太陽光も推進したい農水省の判断だそうです。
畑でも海でも、庭園森林、全国に、世界中でできたら天候にお構いなしで発電できるでしょ?と農家にとっては大きな収入源になるというお話でした。日陰になってしまうとか、屋根につけるとか、常識で考えていたらできないことだと思いました。私の裏手に見える民家を購入して余剰電力を売電するという仕組みになっています。
2013.12.30
公益社団法人さわやか福祉財団主催のシンポジウム「しあわせなまちづくり考」が富士見公民館で開催されました。花咲くおとめ座ちんどんBANDのにぎやかなえんそうから始まり、第一部は地域で活動されている面々の登場です。顔見知りの方々がいきいいきと日頃の活動を報告されていました。これが富士見(鶴ヶ島)の元気の源なんですね。休憩をはさんで第2部は、福祉ジャーナリストで元NHK解説委員村田幸子氏のコーディネートによるパネルディスカッションです。藤縄市長、坂鶴医師会会長小川先生、なごみの藤岡さんに支え合い協議会の山本さん。みなさんの街づくりに対する思いはとても熱く、いっしょに!との声かけに会場の多くの皆さんが反応されていました。村田氏が「子育ての期間より長い老後、日本が初めて体験する老後、最後まで生きがいを持って」とのお話に、クオリティオブライフを垣間見たように思いました。 2013.12.15
月日・曜日 |
日 程 |
11/27(水) |
開会/議案調査 |
11/28(木) |
議案調査 |
11/29(金) |
本会議 |
12/2(月) |
総務産業建設常任委員会 |
12/3(火) |
文教厚生常任委員会 |
12/4(水) |
予算決算常任委員会 |
12/10(火) |
一般質問(杉田議員、齊藤議員、藤原議員、持田議員、高橋議員) |
12/11(水) |
一般質問(金泉議員、長谷川議員、松尾議員、山中議員、高田議員) |
12/12(木) |
一般質問(松村議員、大野議員、出雲議員、五伝木議員、内野議員) |
12/13(金) |
委員長報告、採決、閉会 |
大野ひろ子の一般質問 12月12日(木) 午前10:30頃~
1.子ども・子育て支援体制について
2、プレーパークの持つ可能性
★主な議案は、平成25年度一般会計特別会計補正予算、議員提出議案「容器包装リサイクル法の改正を求める国への意見書」他です。(議員提出議案は最終日に採決されます。)
★今議会より委員会条例を改正し、常任委員会を再編成します。
★講師に小若順一氏を迎えて「放射能学習会」があります!
1月21日(火)10:00から 富士見公民館
生活クラブ狭山ブロックMachi会議主催
今年は、台風が多くて駅前広場で結市がなかなか開催できませんでした。秋も終わりの11月24日、久しぶりの市がたちました。恋するフォーチュンクッキー鶴ヶ島バージョンみんなで楽しく踊りました。
くらぶメゾン鶴ヶ島の始めての文化祭です。9/30~10/5
1週間の間に、おなじみのレストランDEランチなどなどありました。文化祭の展示は多彩な地域の芸術展となりました。わいわいルームでは、ネットメンバーも協力して、環境課題のDVD上映会もありました。